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​2018年6月12日​~17日

南コーカサスの旅​

ヨーロッパの秘境、文明の十字路である南コーカサス地方の3ヶ国を周ってきました。

2020年 オリンピックの開催地に立候補したアゼルバイジャン。

北はロシア、南はイランに接し、カスピ海の原油開発により、急速な発展が続いている街。

かつてのシルクロードの面影とオイルマネーで潤った近代都市の2つの顔を持つ首都 バクー。

コーカサス山脈の南側に広がるジョージア。

マルコポーロが「絵に描いたように美しい」と称賛したという首都 トビリシャ、大関 「栃の心」の故郷 ムツヘタバは古い街並が残っている。

平均標高が1800mの高原である アルメニア。

「ノアの方舟」の舞台となったり、旧約聖書にも登場するアララト山は、2つの頂上を持ち、国民の心の拠り所と​なっている。

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