​2015年3月6日

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​​長崎県　軍艦島（端島）

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長崎港 沖合いに位置する「端島（はしま）」は外観が軍艦「土佐」に似ていることで「軍艦島」
と呼ばれるようになった海底炭鉱遺産である。
1916年（大正5年）には日本初の鉄筋コンクリート高層集合住宅が建設され学校や病院、商店のほか、
パチンコホール、プールなど娯楽施設もあり、最盛期には約5300人の人が住み当時の東京都の9倍もの人口密度にまで達した。
1974年1月に閉山し同年4月に無人島になった。